Teratermで通信切断時にウィンドウを閉じないようにする

備忘録。

Teratermでtelnetなどで接続時、通信が不安定な場合に切断となった場合、デフォルトではウィンドウが自動的に閉じてしまい、今までのログが飛んでしまう。(いや、普通にログを取っておけばいいのだが、毎回は面倒だし忘れてしまう)

自動的に閉じないようにするためには、メニューバーから「設定→TCP/IP」にて以下のチェックボックスを外す。

ただ、これだと一時的っぽい?(未確認)
恒久的な対応とするには以下の確認と変更を行う。

以下のINIファイルにてAutoWinCloseoffになっているかどうか確認。
C:\Program Files (x86)\teraterm\TERATERM.INI

もしonだった場合や、AutoWinCloseが無い場合は変更・保存してTeratermを立ち上げ直す。

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