tftp put / get の時の注意(パーミッション)

環境や設定によるのかもしれないが、ひとまずメモ。

putするファイルがtftpサーバに存在しない場合、permissionが600?になる。
従って、再度同じファイルをputしようとしても「Access violation」が発生する。
また、ファイルをgetしようとしても「Access violation」が発生する。

この状態を回避するにはtftpサーバに事前に同名ファイルを置き、chmodでパーミッションを変えておくか、
一回ファイルをputしたあとにtftpサーバにてchmodでパー(以下略

つまりどちらにしてもtftpサーバに一回介入しないといけない。
なんだそりゃ。

たぶん回避方法はあると思う。
nobodyの権限をどうにかするとか。

でもとりあえずファイル名は毎回一緒だし、一時的だからほおっておく。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする